夜の訪問者

間に合って… …ます。

いつものカメラ。

 嘗ては旅行に出るとなれば、カメラバッグに正副カメラ、交換レンズ3本位をいれてバッグ込みで5-6kgになっていました。平成の終わり頃に、1年間に撮った写真を画角ごとに集計すると、8割位が28mmから40mmだったので、それから、フルサイズ以下のセンサーの細密化進んでましたが、この頃からダイナミックレンジと暗所の性能が上がった記憶があります。その中の取捨選択ということでX100FとGx7mk3(以降は海外向けナンバーのGX9とします)が今のメインカメラになりました。特にX100Fはケースやグリップ、ストラップとテレコンを全部持って行っても1kg以下ですから楽です。
 しかし、この似たようなカメラが2台あるのは、手ぶれ補正が必要になる位の暗いところの撮影と、日中のフルスピードシンクロ機能を使った逆光対策という点で必要なのです。この辺りの細かい話は、いずれまた。